スープ:玉蜀黍の冷製ポタージュ

先日、八王子うかい亭のシェフからレシピを聞いてしまったので、さらりと作ってしまいました。

超簡単な割には非常にうまいので、お勧めです。

 

<材料:4人分>

  • 玉蜀黍 M 2本
  • 牛乳(低温殺菌乳推奨) 400cc
  • バター(無塩) 少々
  • 水 適量(後述)
  • 塩 適量(気分次第)

 

今回、玉蜀黍は「ピュアホワイト」を使いましたが、ハニーバンダムでもピーターコーンでも良いです。

旬の新鮮なもので、飼料用とかじゃなければなら何でも。

# 旬の新鮮な野菜は250度30分オーブンで直火っ・・・とエライ人に怒られそうですが。

 

<つくりかた>

  1. ボウルに玉蜀黍の実を包丁で削りいれる(やわらかいので、ソコソコ切れる包丁なら大丈夫でしょう)
  2. なべにバターひとかけを入れ、火にかける
  3. バターが溶けたら、1.の玉蜀黍をなべに投入
  4. 弱火でじっくり焦がさないように炒める
  5. 火が通って甘い香りがしてきたら、玉蜀黍が浸るくらいの水を投入し、中火にする
  6. 沸騰したら弱火にし、15分ほど煮る(焦げないよう水は適宜投入)
  7. なべの中身をミキサーにかける
  8. お好みのポアサイズで濾す(今回はガーゼ使用)
  9. 冷蔵庫に入れる
  10. 十分冷えたら、牛乳を投入し、塩少々で風味を整える

 

出来上がり。

適当によそい過ぎました。今では反省している。

 

ピュアホワイトつかったせいで、驚きの白さを達成してしまいました。牛乳そのままといわれても否定できない。

玉蜀黍の甘さと、低温殺菌牛乳の爽やかさがあいまって、非常にうまいです。

2 コメント:

工ライ人 さんのコメント...

食べたいと脳が思ったものを、妥協できる手間とコストでアジャイルするのが一番ウマいと思います(笑)

> ピュアホワイト
眩しいほど白いw

zak さんのコメント...

>眩しいほど白いw
たまたまよく行く野菜屋さんに入荷してたので使ってみました。

糖度が非常に高くアマウマです。
生で食べても○