Gclefで現在やっている福袋「2010年入荷の紅茶限定福袋A」を入手してきました。 ![]()
昨年末に中の人が 「福袋は、気前よくやる」と仰っていたのでどんなものぞ…と開けてみると…!!! ![]()
…しばらくは紅茶に困りそうにないですね。総量400g。
# ダージリン・ネパール福袋は件の ジュンチヤバリ農園のアイテム入りで総量1kgだそうな。
-das ist für die katze-
普段用の紅茶(diksam broken)を切らしたので、Lupiciaに買い出しに行ったら"おまけ"が付いてきました。
http://www.lupicia.com/event/10-durian.html
“王様と私”…どこかで見憶えのあるネーミングセンス…
なんでもタイ王室のロイヤルワラントの緑茶がベースだそうです。
サンプルなんで1pot分ですね。写真はコントラストがキツめにかかったため、黒っぽいですが。
実際は大分緑色です。
…この時点から既に南国風味…
色味は緑茶まんま、ですね。
香りは…ドリアン、というよりマンゴーっぽいような。
# ドリアン"そのまま"の香りがしたらまぁ危険ですがw
緑茶が割としっかりしたボディで、キツめの香りにそれほど負けていません。
アタックは…やっぱりドリアンというよりマンゴーな気がします。なんとなく。
夏の暑っつい時にアイスにすると楽しそう。



しばらくバタバタして更新できてませんでした。あうあう。
という訳でゆるゆると再開。
本日は横浜中華街の伍福寿新店さんで購入してきた英徳紅茶なぞ。
茶乾。紅茶(ホンチャ)らしい穏かな甘い香りがあります。
甘い味と、ふんわりした香気が調和してとても寛いだ気分になれます。
雰囲気は日本産紅茶とよく似ていますが、喉を越すときの"もふっ"とくる感じはこのお茶ならでは。
4~5煎はイケるので、ゆっくりまったりいただけます。
これは常備しておきたいお茶…


比較のため、超硬水:Contrexあたりで逝ってみてホスイ
茶藝部顧問の大先生からのご依頼です。
どうなるか重々承知していますが、もしかしたら新しい発見があるかもしれない、と言うことで、つるりと買ってきました。
Contrex です。
硬度が1468と極めて高いことが特徴であり、カルシウムやマグネシウムなどの含有量が多く、またサルフェートも含有する (約1100~1200mg/L)[1]。このような高硬度の水を飲みなれない人は腹を下す可能性もある(マグネシウム塩は瀉下作用を持ち、便秘薬などにも用いられるものである) -Wikipedia
( ゚д゚)... 1468? 硬水で紅茶を淹れることで有名なドイツでもそんなに高いわけないと思う・・・
# 調べてみたところ300位だそうです。・・・五倍?
まぁ、高硬度の水はよく飲んでいるので、下す心配は・・・多分ないでしょう。
さて、茶葉の量、水の量、抽出時間はそろえてみましたよ。(気温とか気圧はどうにもできません)
さて、一杯目!
( ゚д゚)ポカーン
えぇとですね。私の卓上ライト、BIOLITE使っているのでかなり明るいんですよね。
で、これを消して、普通の電灯だけにすると、紅茶がBlackTeaと呼ばれるのがよくわかる色に。
紅い通り越して黒い。
さて、味は・・・
硬い! 鹸い!
多分、硬水を飲みなれてなければ嚥下できない、そんな感じです。
軟水の時と違い、香りもほとんどしません。
その代わり、キックバックがすごい。胃に落ちてから戻ってくる香りがかなり強い・・・というか、濃厚です。
SFハイグロウンリーフだと硬水に完全に負けてしまってますが、ローグロウンのアッサムとかなら勝負できるかも・・・ルフナとか。
・・・いや、やっぱりムリでしょう。硬すぎる。
まぁ何とかがんばって干していくと、はじめてみる現象が。
"クリームダウン"です。水色がにごってきました。
# タルボはそもそもタンニン含有量が少ないはずなので、クリームダウンしにくいはずなんですが。
まぁ、味は変わりませ・・・変わった。"べとっ"としてきた。
結論: とてもお勧めできません。また、茶器にびっちり渋がつくので、掃除が大変。
兎さんから面白いお茶を頂きました。
アフリカのアフリカ大地溝帯に位置するマラウイ共和国産のプーアル茶。
おそらく、アフリカン・カメリア・シネンシス(訳:アフリカの中国茶ツバキ)から作られたものでしょう。多分。
(輸入?)販売元は、しゃおしゃん焙煎工房さんです。兎さん御用達。
こちらが茶乾です。ブロークン・・・ですね。ちょっと粒度が荒いですが。
さて、淹れてみました。
・・・写真ではかなり"ブラッディ"なカラーに見えますが、実際は黒茶にしてはクリアな色です。
香りは、なんだか麦を焙煎したような香り、あずき、土の香りがします。
カビの香りはしません。
アタックは鹸が強く、キレのある苦味(強くはないですが)を感じます。
ボディはかなり軽いです。とても黒茶っぽくない。・・・麦の焙煎香とあいまって、なんだか麦茶っぽい。
鼻腔に抜ける香りは・・・焙煎香、甘い香り。
うーむ。これは面白い。
久々にユカイなお茶に出会えました。兎さんありがとうございますです。
連休を半分使って白馬の山中にのこのこ行っておりました。
温泉はいいものです。
さて、私が手ぶらで帰ってくるわけもなく・・・
( ゚д゚)・・・
中身は"水"です。
但し、白馬山中の清水。超ド級の軟水です。
# フラスコの中身は一応コーティングしてます。そろそろ禿げてるかもしれませんが。
この水を使って入れるのはタイトルのとおり、Thurbo デス。
購入したお店はこちら、"がじゅまろ"さん。三度。
先日、Twitterでちょっぴり実況してしまいましたが。焼き直し。
焼き直しなのでドザール変えてみたでござーる。
では、前回と同じように淹れてみますよ?
( ゚д゚)ポカーン
なんという、クリアな水色でしょうか。
# 基本どおりの分量で4分抽出。で、これ。
# 鉄分だの何だのがほとんどない水なので、紅い色が出ません。
さて、お味は・・・
Thurboそのものが甘くて苦味のないモノですが・・・
これは、別の次元まで逝っちゃってます。
舌に感じるのは、軽い甘さのみ。苦味もへったくれもありません。
アタックという言葉が使えない味。
純粋に感じるダージリンの香気。がするすると落ちていきます。
苦労して山の中から持って帰った甲斐があった。
# 山の中に行っては採水して自宅で茶を飲む。これぞ似非茶人へっぽこマウンテニア。
じゃじゃーん!
はい。「わんくま横浜」で振舞われていたアレです。
頂いてとても気に入ったので、「伍福壽」さんで即刻ゲットしてしまいました。
・・・覚悟はしていましたが本当に大きい。
#こればっかり飲んでも一月はかかる気がする。
んー。非常に濃く出る。普段どおりの分量で入れるとプアールというよりノワールになります。
里山の湿った落ち葉の香り。田舎に住んでいた頃のことが想起されます。
甘みと苦味が絶妙に配分された、いやみのない飲み口。
煎を重ねてもイメージが崩れません。
最終的に10戦位戦いました。確かに、5gで1Lは余裕です。
今まで飲んだ中でも抜群のコストパフォーマンス。これは常備しておいても損はしない・・・というか常備しとく。
[追記]写真追加。
どんなお茶でも分け隔てなく頂く私ですが、実はフレーバードティーだけは少々苦手でした。
香りの趣味嗜好はひとまずおきます。
が、紅茶本体のボディが軽すぎる/まったくないものが多いように感じられます。
#偶々の可能性を棄却できる程度には飲んでいる、と思う。
#母集団が"世界中の茶"となると少々標本数が足りない気もしますがw
そういうわけで、"フレーバードティー"というだけでフィルターがかかってしまう病に長らく苛まれていました。
で、その病気の特効薬がこちら。
かまくら香茶庵の「花園:Frower Garden」です。
#かまくら香茶庵のネーミングセンスは多少かっとばしの気があると思います。キライじゃないけど。
#でもさすがに「王の翼」「高原の貴公子」はどうなんだろうと思わなくもない。
毎週末にふらふらと自転車で関東圏を回っていた頃、偶々見つけた喫茶店でこれを扱っていたお陰で今の私があるといっても過言ではナイ。
もう既にその喫茶店はなくなってしまいましたが・・・。
袋を開けただけで漂うノードは、"花園"の名のとおり百花繚乱の花。ところどころに梨やパイナップルのようなノードも感じられます。
#ドザールに香りが移ってしまいました。後で洗わないとw
さて、逝ってきますよ?
喫茶店で頂いたときの話を参考に、リーフの量ちょっと少なめ、1分30秒の抽出で行きます。
すばらしい水色。
ものすごい花の香気です。
#ちょっと花びらがフィルター抜けましたがご愛嬌。
甘さの奥にちょっとだけ酸が感じられます。
しっかりとした紅茶のボディを感じた後に、鼻腔に抜けていく香りは蜜とフルーツと、花の香り。
ガーデンテラスで心地よい日光を浴びながら飲んでいるような気分になるほど、心がくつろいでいきます。
#要は昔あった喫茶店がそんな感じだったということですが。
#また復活しないかなー。・・・多分ムリだろうなー。
・・・ま、まぁ、実はまだフィルターはかかってるんですけどね。だいぶ薄くなりましたけれど。
本日、ちょっとショックなアクシデントに見舞われました。
ついでにヤケドを負う始末。テンションウナギサガリです。
止めとばかりに外出て本でも読むかというタイミングにあわせて豪雨。
これはうまい茶飲んでヒキコモルしかありません。
はい。奇古堂シリーズ第二弾。"大禹嶺(ダイウーリン)"です。
大禹嶺は梨山よりも高所で作られる(2700m)高山茶です。
年中霧深い冷涼な、"仙境"といっていい場所のようです。
ヤバめな話として、国家保護公園内で非合法栽培されているらしく、茶園とか生産者の情報は"クローズド"です。
また、生産量に比例して人気が高いため、上の話とあわせて"ニセモノ"をつかまされやすいお茶のひとつです。
・・・ま、こちらは奇古堂さんで振舞っていただいた上で譲っていただきました。
私の舌などたかが知れてますが、奇古堂アイテムならばその点を心配する必要はないでしょう。
さて、今日も逝ってきますよ?
はい、一煎目からすごい香気です。
この香りを"清香(チンシャン)"と表現するそうですが、ほかにどういったらいいかわかりません。
爽やかな高原にいる仙人のイメージが沸きました。
一気にテンションはウナギアガリです。
円い。甘い。涼しい感じが過ぎると、清香がふぅと抜けていきます。
香気が体中に染み渡っていくような感じがします。
これは、これは一戦目から既に酔わされた!
二煎、三煎と重ねるうち、だんだん"爽やか"なアタックが強くなってきました。
100度で淹れているはずですが、受けるイメージは"涼しい"感じ。
五煎目でキャラクタがガツンと変わりました。
清涼感よりも甘さが際立ってくるようになりましたよ?
(かといって清涼感が落ちているわけではない)
はい、こちらが8戦目の時のお姿です。
・・・色味は落ち着いてきましたが、深みはぜーんぜん薄くなっていません。
なんという強度!
甘さ、香気とも尚増している感じがします。
これは12戦以上交戦できるんではないでしょうか・・・。
・・・交戦を続け、こちらがなんと15戦目の姿。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工?確かに深みは落ちたよ?でも15戦目だよ?おかしいんじゃない?
高山の香気はやわやわと薄れていきましたが、まだ骨のある甘さがあります。
結果:17戦目でもまだ甘かった。ポットの湯が3回なくなった。・・・大禹嶺、恐ろしい子・・・っ。
[追記] 大抵のお茶でいえますが、クオリティシーズンでキャラクタはえらく変わります。
普通の高山茶は5月と10月の二回、製茶されるそうです。
が、この恐ろしい子は8月と12月の二回だったりするそうです。
"夏の大禹嶺"はもっとしっかりしたボディを持つ茶だそうです。
"大禹嶺・夏の陣"とか張る必要がありますね・・・。また台湾に行かねばならんのか。
今日は図書館で読書モードでした。
#会社に逝ったりもしましたがね・・・\(^o^)/
で、図書館でまったり出来たかというとそうでもなく。
子供の嵐が待ち受けていたりする夏休みのある日。
まぁ、幸い席が空いていたので、辞書とノート広げて↓の本を倒しにかかってみたり。
さて、前口上はこの辺にして、本日のお茶はこちら。
ダージリン No.1 (がじゅまろブレンド)
はい。先日のRisheehatと一緒に買いました。
がじゅまろさんがお店を構えていらっしゃったころには、これが一番人気だったそうです。
かくいう私もファンだったり。
はい。こちらが茶乾です。
ブレンドにつき正しいクオリティシーズンはよくわかりません。
リーフにちょこちょこ強い緑色が混ざっているので、多分ファーストフラッシュでしょう。
いつもどおり、ヤカンでカンカンに沸騰した湯を精製します。
ポットは最近ゲットしたヤツを使用。
#ストレーナ使わなくてもリーフがでて"きにくい"ステキアイテムらしい。
#というわけで、リーフのでかいSFじゃなくFFを使っていじめてみた。
さて、逝ってみましょうか。
おぉ。これまたいい水色。
リーフもあんまりもれてません。
#飲むのに忙しくてピンを確認してなかった。今は反省している。
・・・懐かしい味です。ウマいとか何とか言う前に。
#もちろんウマいんですが。
アタックはやわらかく、ボディはしなやかな感じ。
苦味と渋みはほぼありません。
(やっぱりファーストフラッシュだと思う)
さわやかな草の香り、柑橘系のにおいが広がってやわやわと消えていきます。
ん・・・香気で茶園がわかるほどのレベルじゃないですが、どっちかといわれれば西な気がする。
さて、おかわり頂つつ、続きを読みますかな。
こちらで"食らうと即死級"スーパーコンボが発動しそうだったので、がっちりガードするべく別の国に逃げてみました。
というわけで本日の紅茶はこちら。
Risheehat SFTGFOP1 CL 2008 Second Flush
購入したお店はこちら、"がじゅまろ"さん。
私が上京したころには紅茶とカレーの喫茶店を営んでいらっしゃいました。
#カレーがめちゃウマだったのは行ったことのある人だけの秘密。
はい、リーフをソーサーに広げてみました。
ところで、"CL"とは何でしょう?
CL(クローナル)とは"優秀な形質を持つ個体を交配によらず殖やすこと"で、"子供"は"親"とまったく同じ形質を受け継ぎます。
木本(もくほん)植物では「接ぎ木」「挿し木」「取り木」といった方法が一般的です。
#中国種とアッサム種などの近縁種を交配により掛け合わすことは「ハイブリッド」または「ミックス」と呼ばれます。(よくCLと混同される)
##まぁ、ハイブリッド(多くの場合は第一世代雑種(F1))の茶樹は"病害・気候・害虫に強い" "美味しい(ことがある)"などの形質を持つことが多々あるので、これをクローンすることはよくやられます。
##多分、Risheehatは農園の性格上、ハイブリッドのクローンだと思われます。
訂正:どっかと勘違いしてました。Risheehatは中国種の古木が90%を占めています。
よって、このCLは"古木のクローン"と解釈するのが適当です。
さて、頭使うのはこの辺までにして、逝ってみましょうか。
いっつも使うT-FALのターボケトルは今日はお休み。ヤカンで死ぬるほど熱い湯を製造します。
ティーポットを暖め、リーフを突っ込みます。
湯を"だばだば"淹れて、ティーコージで覆います。
#写真がないのはティーコージが見苦しいせいだとご解釈ください。
#まぁ、年齢の半分くらい使い続けてればどうなるか、推して知るべし。
##デジカメと一緒に新しいの買おかな…。
4分30秒待って、淹れたのがこちら。
うわぁい!すばらしい水色!
これぞダージリン!
さて、お味は・・・?
アタックは穏やか。渋みはほぼなく、さわやかな苦味と柑橘、草の香気が抜けていく・・・かと思いきや!
うわ、口の中でフルーツの香味が爆発した!(グレープ、パイナップル、みかん?)
咽喉を越すと、フルーツ的な酸が優勢だったノードから、ムスクのような甘いノードに変化。
鼻に抜ける香気は花っぽい甘さ。
むむ、何たる複雑さ!これは酔える。
結果:いまのところ、コンボが飛んできませんでした。どうしよう。
今日は昼から修行に出かけておりました。近所の屋外50mプール。
50mは泳ぎながらの距離のカウントがやりやすくていいですね。
#25mはなぜかよく数え間違えます。年か?年のせいなのか?
さて、きっちりワークアウトしたため、体が水分を求めています。
ここは"茶"でクールダウンを図りましょう。そうしましょう。
昨年台湾で買ってきた"凍頂烏龍茶 2008春摘"。
お店はこちら、奇古堂さん。
茶荷があればそっちの方が見栄えがよかったかもしれませんね。
が、店主の沈さんによると"0.5g"で十分だそうです。
それは茶荷に広げるとさすがに多すぎですし、しまうのが面倒…。
#持ってないだけだろというツッコミは無用のことよ。
さて、逝ってみましょうか。
薄く見えますが、仕様です。30秒抽出です。
聞香杯で青茶の香りを存分に楽しんだら・・・。
一煎目:青茶特有の"きぃん"とくる金属的な苦味のアタックが過ぎると、
これまた青茶特有のさわやかな香味が鼻腔に、甘みが舌の上にやわやわと残ります。
香味は余韻嫋嫋と薄れていきますが、甘みはなお残っています。
#あ、体冷えてきた。
以降は一戦(ある意味間違っていない)ごとに10秒ずつ抽出時間を延ばします。
#ついったーとか読書とかで多少伸びたりするのはご愛嬌。
八煎目:さすがに香味はかなり薄れてきました。
が、甘みはさらに強く感じられるように。
もう少しいけるか?
十煎目:まだ甘みがあります。…恐ろしい子!
が、私が逝ってしまったのでここで終了。
締めは"白湯"。
いい青茶と六戦位すると、実は白湯を飲んでも甘く感じるようになります。
ふぅ。二時間にわたるいい戦いだったぜ。
さぁて、試験勉強しますかな。