Programming:Programming: Principles and Practice Using C++ 続報

キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆

PPPUC

Bjarne Stroustrup 著 Programming Principles and Practice Using C++

多分、読むのはだいぶ後になるに違いありませんが。

#人にC++教えるときに役に立つかなーと思って買ってみました。

 

チャプターだけでも列挙させていただきます。

    • Chapter 0 Notes to the Reader
    • Chapter 1 Computers, People, and Programming
  • Part I The Basics
    • Chapter 2 Hello, World!
    • Chapter 3 Objects, Types, and Values
    • Chapter 4 Computation
    • Chapter 5 Errors
    • Chapter 6 Writing a Program
    • Chapter 7 Completing a Program
    • Chapter 8 Technicalities: Functions, etc.
    • Chapter 9 Technicalities: Classes, etc.
  • Part II Input and Output
    • Chapter 10 Input and Output Streams
    • Chapter 11 Customizing Input and Output
    • Chapter 12 A Display Model
    • Chapter 13 Graphics Classes
    • Chapter 14 Graphics Class Design
    • Chapter 15 Graphing Functions and Data
    • Chapter 16 Graphical User Interfaces
  • Part III Data and Algorithms
    • Chapter 17 Vector and Free Store
    • Chapter 18 Vector and Arrays
    • Chapter 19 Vector, Templates, and Exceptions
    • Chapter 20 Containers and Iterators
    • Chapter 21 Algorithms and Maps
  • Part IV Broadening the View
    • Chapter 22 Ideals and History
    • Chapter 23 Text Manipulation
    • Chapter 24 Numerics
    • Chapter 25 Embedded Systems Programming
    • Chapter 26 Testing
    • Chapter 27 The C Programming Language
  • Part V Appendices
    • Appendix A Language Summary
    • Appendix B Standard Library Summary
    • Appendix C Getting Started with Visual Studio
    • Appendix D Installing FLTK
    • Appendix E GUI Implementation

 

…気が変わりました。EmbeddedとかTestとかFLTK(ってナニ?)とか書かれていては仕方ありません。

気になるとこだけ先に抓み喰ってみます。

 

しかし、The Design and Evolution of C++ のときにも感じましたが、ビヤネ師父のテキストは美しく読みやすい。

…へっぽこC++ && へっぽこELSな私でも。

 

[追記] FLTK(Fast Light Tool Kit)

グラフィックスやGUIを記述するための可搬性のあるシンプルで"ありきたりの"ライブラリ。(原文より)

こんな感じで使うものらしい。

 

#include <FL.h>

#include <FL_Box.h>

#include <Fl_Window.h>

 

int main()

{

  FL_Window window( 200, 200, "Window Title" );

  FL_Box box( 0, 0, 200, 200, "Hello, World!" );

  window.show();

  return Fl::run();

}

Darjeeling:Risheehat SFTGFOP1 CL 2008 Second Flush

こちらで"食らうと即死級"スーパーコンボが発動しそうだったので、がっちりガードするべく別の国に逃げてみました。

というわけで本日の紅茶はこちら。

LISHEEHAT

Risheehat SFTGFOP1 CL 2008 Second Flush

購入したお店はこちら、"がじゅまろ"さん。

私が上京したころには紅茶とカレーの喫茶店を営んでいらっしゃいました。

#カレーがめちゃウマだったのは行ったことのある人だけの秘密。

 

LEAF

はい、リーフをソーサーに広げてみました。

 

ところで、"CL"とは何でしょう?

CL(クローナル)とは"優秀な形質を持つ個体を交配によらず殖やすこと"で、"子供"は"親"とまったく同じ形質を受け継ぎます。

木本(もくほん)植物では「接ぎ木」「挿し木」「取り木」といった方法が一般的です。

#中国種とアッサム種などの近縁種を交配により掛け合わすことは「ハイブリッド」または「ミックス」と呼ばれます。(よくCLと混同される)

##まぁ、ハイブリッド(多くの場合は第一世代雑種(F1))の茶樹は"病害・気候・害虫に強い" "美味しい(ことがある)"などの形質を持つことが多々あるので、これをクローンすることはよくやられます。

##多分、Risheehatは農園の性格上、ハイブリッドのクローンだと思われます。

訂正:どっかと勘違いしてました。Risheehatは中国種の古木が90%を占めています。

よって、このCLは"古木のクローン"と解釈するのが適当です。

 

さて、頭使うのはこの辺までにして、逝ってみましょうか。

いっつも使うT-FALのターボケトルは今日はお休み。ヤカンで死ぬるほど熱い湯を製造します。

ティーポットを暖め、リーフを突っ込みます。

湯を"だばだば"淹れて、ティーコージで覆います。

#写真がないのはティーコージが見苦しいせいだとご解釈ください。

#まぁ、年齢の半分くらい使い続けてればどうなるか、推して知るべし。

##デジカメと一緒に新しいの買おかな…。

 

4分30秒待って、淹れたのがこちら。

TEA 

うわぁい!すばらしい水色!

これぞダージリン!

さて、お味は・・・?

 

アタックは穏やか。渋みはほぼなく、さわやかな苦味と柑橘、草の香気が抜けていく・・・かと思いきや!

うわ、口の中でフルーツの香味が爆発した!(グレープ、パイナップル、みかん?)

咽喉を越すと、フルーツ的な酸が優勢だったノードから、ムスクのような甘いノードに変化。

鼻に抜ける香気は花っぽい甘さ。

むむ、何たる複雑さ!これは酔える。

 

結果:いまのところ、コンボが飛んできませんでした。どうしよう。

沖縄料理:にんじんしりしりー(雑貨屋風)

はいっ。漸く帰還しましたっ。

さすがにこの時間から手の込んだ料理を作る気にはなれません。

といって、"作り置きカレー"な気分じゃないです。

"作り置き麻婆用肉味噌"を使って麻婆茄子にちょっと心惹かれましたが、

家庭菜園の茄子はまだちっちゃい模様。

 

ここはさらっと作れて小腹が膨れるものにしましょう。

にんじんしりしりー。

 

しりしりーとは"すりおろす"という意味だそうです。byGoogle先生。

…今まで知らずに作ってた。

 

<材料(二人分)>

  • にんじん大 一本
  • M卵 一個
  • ツナ缶 一個
  • 油(キャノーラ油) 5cc
  • 日本酒 5cc
  • みりん 5cc
  • 濃口しょうゆ 10cc
  • 豆板醤 少量(気分次第)
  • SBカレー粉 雰囲気程度

<つくりかた>

  1. にんじんを千切りにする(スライサーがあればぜひそれを使うべき)
  2. フライパンに油と豆板醤を投入し、強火にかける
  3. 豆板醤が"じうじう"いいだしたら1のにんじんを投入し、炒める。
  4. にんじんが"半生"になったら日本酒、みりん、しょうゆ、ツナを投入し、さらに炒める。
  5. にんじんが"1/4生"になったら、カレー粉とわからない程度にカレー粉をいれる。
  6. 溶き卵を加え、溶き卵が"半煎り"になるまで炒める
  7. 出来上がり。

shirishiri

にんじんあまーい。ウマーい。

極微量のカレー粉が素材の持ち味を引き出します。

#カレー粉極微量って結構いろんなものに使えると思ふ。

#さらりと食ってしまったので、上の写真は妻用。

#ちなみにまだ帰ってこない。

Abbey:Tripel Karmeliet(ベルギー:Bosteels醸造所)

今日も午前中は家の周りをランニングしておりました。

日差しがきつくてあんまり走りこめませんでしたが。

 

さて、ストレスフルなランニングを終えたら水分を補給しなければなりません。

ここは"ビール"でいい気分になりましょう。そうしましょう。

 

友人の誕生日祝いに送りつけておいて後日一緒に飲むというすばらしいシステムにより、今回やっつけたビールはこちら。

tripel_karmeliet

Tripel Karmeliet(Bosteels) Double mugnam(3L)

比較のために横においてあるYebisu中ビンが子供のようです!

 

Abbey Beerとは昔修道院で作られていたビールを、醸造所がライセンスを受けて作るビールのことです。

#もうちょい踏み込むと、

  1. 現存する修道院からライセンスを受けている
  2. 昔あった修道院の名前を使っている
  3. 修道院的な名前がついている
  4. 聖人の名前がついている

のいずれかに該当するベルギービールです。

 

さて、逝ってみましょうか。

tripel_karmeliet2

専用グラスじゃない!と突っ込まれそうですが、"自宅にはあります"。

途方もなく泡立ちがいいうえ、"めちゃめちゃ重い"のでサーブには細心の注意が必要です。

 

おぉぉ…。すごいイーストの香り。

ほかにもバニラとかパイナップルとかのフルーティな感じと、カラメルのような香りがします。

 

アタックはやさしく、酸味や苦味も感じられません。甘いです。

が、ボディは太めで、きっかりとしたうまみが口に広がります。

咽喉越しはさわやか。するする入ります。

鼻に抜ける香気は直接嗅いだときよりフルーツのキャラクターが強い感じ。

これはウマい。アテが無くてもひとり立ちでがばがば逝ける。

 

しかし要注意。コッソリ度数が8.5%とかあります。がばがばやると脳がヤラれます。

#某所でやらかしてしまいました。その節は本当に申し訳ございません。

 

底の方はさすがにオリってましたが、舌の上に残る固体感をスルーできればおいしくいただけます。

 

3人がかりで1時間。気持ちよく逝けました。

青茶:凍頂烏龍茶2008春摘(台湾:奇古堂)

今日は昼から修行に出かけておりました。近所の屋外50mプール。

50mは泳ぎながらの距離のカウントがやりやすくていいですね。

#25mはなぜかよく数え間違えます。年か?年のせいなのか?

 

さて、きっちりワークアウトしたため、体が水分を求めています。

ここは"茶"でクールダウンを図りましょう。そうしましょう。

 

tountin

昨年台湾で買ってきた"凍頂烏龍茶 2008春摘"。

お店はこちら、奇古堂さん。

 

leaf

茶荷があればそっちの方が見栄えがよかったかもしれませんね。

が、店主の沈さんによると"0.5g"で十分だそうです。

それは茶荷に広げるとさすがに多すぎですし、しまうのが面倒…。

#持ってないだけだろというツッコミは無用のことよ。

 

さて、逝ってみましょうか。

first

薄く見えますが、仕様です。30秒抽出です。

聞香杯で青茶の香りを存分に楽しんだら・・・。

 

一煎目:青茶特有の"きぃん"とくる金属的な苦味のアタックが過ぎると、

これまた青茶特有のさわやかな香味が鼻腔に、甘みが舌の上にやわやわと残ります。

香味は余韻嫋嫋と薄れていきますが、甘みはなお残っています。

#あ、体冷えてきた。

 

以降は一戦(ある意味間違っていない)ごとに10秒ずつ抽出時間を延ばします。

#ついったーとか読書とかで多少伸びたりするのはご愛嬌。

 

8th

八煎目:さすがに香味はかなり薄れてきました。

が、甘みはさらに強く感じられるように。

もう少しいけるか?

 

十煎目:まだ甘みがあります。…恐ろしい子!

が、私が逝ってしまったのでここで終了。

 

締めは"白湯"。

いい青茶と六戦位すると、実は白湯を飲んでも甘く感じるようになります。

ふぅ。二時間にわたるいい戦いだったぜ。

 

さぁて、試験勉強しますかな。

Programming: Principles and Practice Using C++

http://www.amazon.co.jp/Programming-Principles-Practice-Using-C/dp/0321543726

ビヤネ師父の本が出版されるという話を聞いて「C++テンプレートテクニック」同様心待ちにしていたんですが…。

もう出版されていたんですか。そうですか。

 

今買っても確実に積読になるに違いない。

(何せこれは手をつけてないしこれはまだ1/20もやっつけてない)

 

…よし。買おう。

C++0x Attributes

ぉぉ…ついにC++でもfinal出来るような時代が…!

http://www.informit.com/guides/content.aspx?g=cplusplus&seqNum=440

 

とは言うものの、decltype((x))といい、これといい…


とっつきにくいのは仕様ですか?

情報処理技術者試験(SA)

申し込み、もう始まってたんですね…。

見落としてました。

http://www.jitec.ipa.go.jp/1_01mosikomi/_index_mosikomi.html

 

さて、今年から試験制度が変わりました。

このため、私がもっとも得意とする"過去問やり倒し作戦"が実施できません。

#小論文があるので、もともと通用しないという説もありますが。

 

んー。まぁでもまずは予想問題集を買って読んでみよう。

Windows Live Writer ぢっけん

blogを始めるにあたり、悩み事が一件ありました。

"コードを投稿するときどないしたらいいんじゃろ?"

で、ちょろりとソース部分のHTMLを拝見させていただいたところ、

予想通り &lt;とか&gt;とかが"ベタに"書かれていたわけです。

 

で、以前επιστημηさんがブログにWindows Live Writerの記事(*1)を

上げていらっしゃったのを思い出して、早速使ってみたわけです。

#include <vector>
#include <string>
#include <iterator>
#include <algorithm>
#include <ppl.h>

using namespace std;
using namespace Concurrency;

void main()

    vector< string > v; 
    string s( "Hello, Windows Live Writer!" );
    parallel_for( 0UL, 10UL, 1UL, [&](){ v.push_back( s ); } );
    for_each( v.begin(), v.end(), []( string& t ){ cout << t << endl; } ); 
}

 

…これはすばらしい。即採用させていただきます。

開店しました。

ゆっくり品揃えを増やして行きたいと思います。