<UXGA 1600×1200>

<fhd(フルhd)1920×1080>

<WUXGA 1920×1200>

<ipad2 1024×1024>

<XPERIA 960×854>

-das ist für die katze-
"執筆"がない、"前回作ったInDesignをそこそこ流用できる"時点で前回より楽…かと思いきや。7月中旬からreview嵐でした。(7月のは別件ですけど。)
ようやく<del>解放された</del>時間が取れたので、ネタバレにならない程度に何か書こうかと思いましたが、どう書いてもネタバレに近いものになりそうだったので、reviewするにあたり読んだブツ(documents)やらあったほうが楽しめる知識(premises)を並べておきます。…ついでにネタバレにならないようにがんばってコメントも。
"C++ Template Metaprogramming"の著者であり、Boostの創始者の一人であり、(Stroustrup博士に次いで)この人を知らなければC++モグリと言われても仕方ない方にインタヴューできたら… と思っていたら@redboltz さんが既にBoostCon2010でコンタクトを取ってくださっていて、今回、実現してしまいました…。
恐しく筆力が高い、<del>紛うかたなき変態(ホメ言葉)</del>によるF#の紹介です。
どういう事かは以下のpremisesを参照いただければ… @nobuhisa_k さんは今後是非会ってみたい脳内listに登録されました。その筆力が欲しい!
PFIのイケメンによるD言語の紹介です。"D言語は名前だけ知っている"級の知識でreviewしました。
ちょっとだけ内容に触れると… is と typeof やばい(うらやましい)。mixin やばい。
今回"初めて知った世界"の一つ。前回同様ものすごく読みやすく、私のような"依存型なにそれウマイ?"な人を"依存型ウマイ!!!"に転ばせた恐しいテキストです。
D言語同様、名前だけ知っているのにreviewするという… そのため、reviewに梃摺った稿の一つ…。
そして… "豪華ふろく付き"です!!! (いろいろ付けていただきました!) 特に本稿のアイコンに注目です!(ェ
Haskellに"プロけるナナメ読み"程度の能力で挑んだ私の運命や如何に…
…ライブラリまわりでまたなにか書いていただきたく(ェ
今回"初めて知った世界"の一つその二。読むだけじゃなく実際にCoqインストールして遊びながら読むのがおすすめです。
高校程度の数学知識は必須。記号論理学の基礎知識も必要。私的には今回一番読むパゥワァが必要でした…。
証明支援系はこれからアツくなるかも…という予感がしました。
C++11のconstexpr入門編。constexprキーワード導入の経歴、使いかた、目的まできれいにフォローされています。…江添さんも筆力高い。
vol.1出版時点で骨格がすでにできていたという… ごめんなしあ。さらにアイコンがvol.1のまんまで、他の(デザインスキルがちょっと上がったのでキレイになった)アイコンに比べて見劣りする、という突っ込みもいただきました… さらにごめんなしあ。
前編のつづきです。前編はこちら(http://longgate.co.jp/books/grimoire-vol1.html)から。
多分、vol.2中"他の雑誌で受けてくれなさそう度"No.1。
Boostを"組み合わせて"、"実践的な"コーディングをする、という、応用系のテーマです。Boosterの方は必読。"C++11を使い倒して~" でまた書いてほしいです(ぇ
故に本稿がホメられると私が喜びます。
おまけ: 今回も"壁紙"つくります。今のところ、
毎年製法と完成型が違うウチの雑煮…
今年はアゴのいいのが手に入ったので、こいつで出汁を取ってみました。
[作り方]
出汁(2L)
・焼きアゴ 二匹
・水 2L
・醤油 大さじ3
・みりん 大さじ3
プレ具
・大根 1/4本
・人参 1本
1) 鍋に水2Lを張ってアゴを投入し1h~半日ほど放置
2) 強火で沸騰寸前まで加熱し、弱火にして15分ほど放置
3) アゴを取り出し、醤油、みりんを加える
4) 大根(短冊切り) 人参(銀杏切り) を投入
5) そのまま30分ほど煮る
具(二人分)
・鶏肉 100g
・ほうれん草 2束
・かまぼこ 6切
・糸三葉 適量(結んでおく)
・もち 4個
・醤油 小さじ1
・みりん 小さじ1
1) 鶏肉を1.5cm角くらいに切って小鍋に入れ、醤油、みりんを加えて下味をつける(15分)
2) ほうれん草を洗って適当なサイズに切る
3) もちを焼く/レンジでチンする/煮る (今回は煮ました)
4) 上で作成した出汁を500mLほど1)の小鍋に投入し、沸騰するまで加熱
5) ほうれん草を投入し、しんなりしたら盛りつける
あごだしうまうま。