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純米原酒:あさ開 蔵内純米原酒

うーさぎさんからおさけがついたー

雑貨屋さんたら即座に呑んだー

第三弾!

 

 

岩手県盛岡市、あさ開さんの「蔵内純米原酒」です。

兎さん、何てモノを((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

無論のこと、本日初顔合わせでございます。 ハジメマシテ。

 

以下ステータス・・・と行くつもりでしたが、ラベルに記載された情報以上のことがGoogle先生にお伺いしても分かりません。

やむを得ず保留。

どう考えても芳醇・濃厚系だと思いましたので、今日はボルドーグラス。

#香りを楽しみたかった模様。

 

ちなみに本日のアテは、塩・・・ではなく、お茶用の水です。

 

薄く黄色がかった、高密度な液体。

グラスを傾けると、ものすごい数、長さのティアーが出来ます。

 

芳香は予想通り、ものすごく芳醇です

メロンを濃縮したらこんな感じになるのではないでしょうか。

 

アタックは、アイスワインもかくや、といわんばかりに甘い。

咽喉をこすと、やはり其処はあさ開、すっとキレます。

 

鼻腔にはどこどこまでも切れることなく余韻が続きます。

 

文句なく旨い。今日もご馳走様でしたー

 

 

#2D座標に濃厚-さっぱり軸と、微香-芳醇軸を取ったとき、見事なまでに対角線上に3つの酒が並びました。

#兎さんが相当デキる呑み手であることはワタクシが保障いたします。

#え?要らない?

 

#となると、どれが好きデスカと聞かれそうですね。どれも好きです(即答)w

純米吟醸酒:南部流寒造り 純米吟醸 あさ開(あさ開 岩手県)

うーさぎさんからおさけがついたー

雑貨屋さんたら即座に呑んだー

第二弾!

 

岩手県盛岡市、あさ開さんの純米吟醸酒、「あさ開」です。

本日、実は二度目の出会いですw オヒサシブリデスw

 

以下ステータスです。

酒米:岩手県産酒造好適米吟ぎんが

精米歩合:55%

酵母:岩手県吟醸2号酵母

日本酒度:+1.0

酸度:1.3

アミノ酸度:1.2

 

今日もゲンキに逝ってきますよ?

今日のアテもやっぱり塩。

 

昨日の水神よりもさらに穏やかで、透明感のある香気です。

静かに傍に佇むような吟醸香も感じられます。

 

アタックはやわらかい。きちんと芯のあるやわらかさで、寛いだ気分になります。

酸と甘が調和したすばらしいバランス。ふくよかな印象を受けるボディです。


咽喉を過ぎると吟醸香がふわり、と返ってきます。

んー。焼き野菜とか白身の魚と仲よさそう。

 

これはヤヴァイ。ごびゅごびゅ呑んでしまいますよ?

 

・・・ごびゅごびゅ呑んでしまいました。今日も本当にご馳走様でしたー。

純米酒:純米大辛口 水神(あさ開 岩手県)

うーさぎさんからおさけがついたー

雑貨屋さんたら即座に呑んだー

第一弾!

 

岩手県盛岡市、あさ開さんの純米超辛口 「水神」 です。

あちこちでホメ言葉が聞こえるので、一度はやっつけに逝かねばなるまいと思っていただけに、これはうれしいサプライズ。

以下ステータスです。

酒米:岩手県産酒造米

精米歩合:麹米70% 掛米70%

酵母:協会酵母701号

日本酒度:+10

酸度:1.5

アミノ酸度:1.4

 

さて、逝ってきまーす。

ちなみにアテは塩です。

さんざ日本酒を呑んで、もっとも日本酒を引き立てるアテは塩だ、という結論に至りました。

というわけで、真正面から酒と切りあう時にはお供はいつも塩です。

#財団法人塩事業センターの塩化ナトリウムではダメです。自然塩なら取りあえず何でもOK。

#次点は今のところ梅干。トロ甘な純米代吟醸原酒と切りあうときには梅干のほうがヨイ。

 

香気はわりと大人し目、なれどちゃんと自己主張がある。

アタックはまろやか。+10の辛さは感じられません。

米の香り、味がふわっと広がり、 咽喉をこしたあたりでズバッと切れる。

かなり豪放な切れ味。このキレは癖になる。

 

確かに、これはどんな料理でも合いそう。

大変美味しく頂きましたー。ご馳走サマー。